クラシック音楽を聞く❷ロメオとジュリエット-MBAの師から言われて20個の趣味を持つ事を目指す-

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先回からクラシック音楽を聴き始めている。タイトルにもある通り何とか「20個の趣味を持つために」。理由は先回も書いたが、20個の趣味をもつと人生が楽しくなるとの教えから実践中です。「一人」「多数」「室内」「屋外」の4象限で考えて趣味をもつと良いらしい。

今回は「クラシック音楽」(一人✖️室内の部類に入るかな)。

「クラシックを聴け(許光俊さん)」の本読みながら、趣味にできるかなと奮闘中ですが、なんせ四百年近くブームが続いているクラッシックだから、こんな私にも、どこか刺さる部分が出てくるはず。

その本によれば、クラシック音楽は3曲聴けば魅力がわかるはずとの事で、まずはその中の一曲の「ロメオとジュリエット(チャイコフスキー)」を聴き込んでいる。

わかりやすい解説付き動画をあげてくれている人がいて、とってもわかりやすかったです。要は有名なシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を音楽にするとどうなるかというもの。

聞いたら分かるけど、「愛と憎しみ」を表現しながら、憎み合う家同志の戦いを時には激しく、時には重々しく表現したり、戦いの場面はまた激しく、そして二人の愛もロマンチックな音調で表現してくる。でも全体的にはどこか暗い雰囲気が流れながら「悲しみ」のようなものを感じる。

これ、楽しむにはかなりの想像力や理解力、ロミオとジュリエットの内容や情景が頭にないと楽しみきれないんだー!とか思いながら聴き込んでます。

許先生が言うクラシックを楽しむには推理小説を読むように、って言っている訳が少しだけ分かったような。

何回か聞いていくうちにこの曲の「起承転結」が見えてきて、聞いているうちに、「あっ」と思うところも出てきてだんだん楽しくなって来ます。めちゃくちゃ簡潔に「ロミオとジュリエット」を表現してくるのが「すげー」って感じになってきてます。大体、物語を音楽にしたというのも「すげー」ってやつですね。

聴けば分かりますが、この音楽色んなところで印象にあるかもですね。1番有名なのは「ソフトバンク」のやつかな。ドラマをクラシック音楽に乗せてドラマチックにする事勉強にもなりました。

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