「平等」と「不平等」-これじゃしあわせになれないよ-

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去年の今頃に働く日本人の平均年収のニュースが出た。その話と一緒に海外との年収差の話が出て日本の経済衰退の話が良く取り沙汰されていた。

それに加えて、格差社会の話も取り沙汰され、年収差の拡大との話も同時に出ながら、トマピケティちゃんの話も。

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その頃、日本の新しいリーダーも「新しい資本主義」なる言葉だけ一人歩きしそうな戦略を打ち出して、何となく「新しい事が始まる」ムードを作り出そうとしていた。

もう、有史以来「若者達が実現不可能な稚拙な平等」を叫ぶのは恒例だけど、いい大人になれなかったいい大人まで「それを言い出す」と言うのが、「今」っていう時代なんだと感じる。

かつてロシアから世界一成功した社会主義国は日本とか言っていたけど、「自己責任」「自己成長」「自助努力」ってのは棚に上げて上げて上げまくっていくムードは社会主義国崩壊前の危ないムード。

今こそ「変わらなきゃ」です。どう変わるのかは人それぞれだけど。

「自由」「お金」「自己実現」なんてものは、今日本で生きているなら「努力」「勉強」で何とかなります。

「自由」すぎて、急に自分だけ置いていかれた気持ちになって、それを何かの「責任」にしたくなるのは、当然の気持ちなんだけど、その気持ちのままだと「しあわせ」は遠のいてしまう。

本当に誰かのせいで、何らかの不幸が襲ったとしても、あなたの人生だから、もう「誰かのせい」にするのはやめよ。

もし、そんな気持ちになったら、新しい環境、場所に飛び込んで、飛び出して行けばいい。世界は広いし、生命をかけてそれを止める人も多分いないよ。

だから、最低でも、誰か知らない他人を巻き込んで、引きずり下ろそう、キズつけよう、なんて事やめときな。

「大人のやる事じゃないよ」

とか、とか思っていた時に、平等って何ですか?と思いながらの2021年9月のツイート。

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