運が「ある人」とか「ない人」とか

よく、そんな話を聞くけど、正直どうかしてるかな、って思ってます。
まぁ、よしんば、そういうものがあったとして、それは「掴み行くもの！」って気持ちじゃないと、きっと何をやっても、そうなるよって感じがするし、そんなことで左右されたり、そんなことの「せい」にしてたら、人生面白くなくなるかもよ、とかも思います。

でもね、運が良くなる、と思える方法はあるんじゃないかな？とも思うんだ。
「隠れて工夫する」「再現性を大事にする」「当たり前が高いレベルの人と付き合う」「毎日トレーニングする」「このチャンスは2度とないと思う」「未来からの逆算で考える」「運のいい解釈をする」

こんだけやっとけば、いやでも「運」が良くなります。

それから「本気でやってると、必要じゃない人はいなくなって、必要な人が寄ってきます」
そんで「成功すると、めちゃ人が寄ってくるけど、失敗すると、めちゃ人が減っていく」んだけど、成功しだすと、また人が寄ってきて、「あの人は『運がいいね』」的な事を言ってきます。
これ、たぶん「運」じゃないのよ。

まぁ、運なんてものを信じてる時点で、少し人生「損」してるかも知れないから、その時間があれば、少しでも「今」を大事にするのが、「幸せ」の一歩かと個人的には思います。

でも、一応めざましテレビの「占いカウントダウン」も観てるし、「ゲンもかつぐ」んだけど、これ多分「運が良い」って自分を信じさせるルーティンになってるのかも知れない。

うーん。何言ってるのか分かんないけど、多分「運」って自分で良くするもんだよって話。
「運」を良くするスキルってあるんだよって話。