クラシック音楽を聞く-MBAの師から言われて20個の趣味を持つ事を目指す-

趣味を沢山持つ事は人生を有意義にするとMBAの師に学んだ。それは「1人」「みんな」「室内」「屋外」の4象限で考えてバランス良くとの教えだった。

特段、指示があったのは「クラシック音楽」「絵画」「歴史」だった。この3つは学んでおくと、自身の楽しみだけでなく、友人関係（それも世界の人達）が変わってくる時があるとの話だった。

でも、なかなか難しそうだし、理解できるかも分かんないし「おっくう」で手を出せないままきちゃったけど、一念発起して、がんばろう。

まずは「聴きながら」とも思って「クラシックを聴け」（許光俊さん）の本を片手に理解していこうと思う。

いきなり「えっ！」なのだが、クラシックを理解するには「推理小説を読み」「サラダを作れ」との事….もう、先がやられるが、要は想像力、類推、構成、全体といった事が大事だよって事のようです。まぁ分からなくは無いけど、その組み合わせが分かるようになるといいな、と思いながら、進めよう。

許先生、曰くは、次の3曲を理解すれば、もう理解したといっても良い、という。

チャイコフスキー　ロメオとジュリエット

モーツァルト　ピアノ•ソナタ第15番

ベートーヴェン　第九

この3曲でクラシックは網羅できるという。ホントかな…??これから数ヶ月掛けて、ホントに理解できて、楽しめるようになるかやってみます。

まずは「チャイコフスキー　ロメオとジュリエット」から。

これは流石に劇のストーリーがほぼ分かるからイメージがつくかな。要はこのシェイクスピアの書いた恋愛悲劇をどうやって音楽で表現するかって事だよね。

起承転結のようなストーリーの中にでてくる、「愛」と「憎しみ」が感じられるかって事かな。

まずは聞き込んでから、次回少し詳しい話へ

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