クラシック音楽を聞く❹モーツァルト「ピアノソナタ」-MBAの師から言われて20個の趣味を持つ事を目指す-

「趣味を広げる」シリーズ「クラシック音楽を趣味に」の4回目。
クラシック音楽は3曲聞けば、大体魅力がわかるって言われて聞きこんでます。
一曲目は「ロメオとジュリエット」で2曲目がこのモーツアルト「ピアノソナタ」。

モーツアルトのピアノソナタってめちゃめちゃ曲あるじゃん。全部聞くの？とか思いながら聞いていましたが、スッと聞けました。これたぶんピアノ弾く人は絶対通る道なんだろうね。

この曲を作った歴史背景は、フランス革命前で、モーツアルトはお父さんをなくされたような時期。
結構明るめの曲がおおいけど、急に悲しくなるような曲もあるね。

これモーツアルトが「初心者のために」ってサブタイトルつけていたみたいね。
自分の練習用か人の練習用かのために書いたんだろうね。
第一楽章テンポアップ・第二楽章テンポダウン・第三楽章テンポアップ。踏む踏む「対象ね」

第一楽章の左手のドソドソの奥深さ、第二楽章のゆっくりさをいかに美しく弾けるか、第3楽章の同時に二つの曲が流れてくる様、これクラシックを聴くうえで基礎になるんだね。

グリーグの「朝」「ピアノ協奏曲イ短調」はモーツアルトのピアノソナタを2人で弾くためにアレンジしたものって事なんだね。それも聞かなきゃ。

これもうちょっと聞きこまないと魅力を理解しきれないかもしれないなぁ。
ちょっと時間要しそうだけどゆっくりやりまする。

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