MBAキャリキュラム-MBAで学ぶこと一覧-

MBA

先回のMBAの回で書かせて頂いた通り、少しづつ自分の学びを書き留めながら、いただいた通り少しずつ学んだ事を書き留めていこうかと思う。

これから経営を学ぼうとする人、別にMBAに何かは興味はないけど、日経新聞ぐらいは楽しく読めるようになりたい人向けに、できるだけ分かりやすく、面白く書ければと思います。

本題に入る前に、まず持ってどんな事を学ぶのかというと。。。。

「経営戦略論」
「資本論」
「アカウンティング」
「イノベーション論」
「M&A」
「会社経営の実務」
「科学技術社会論」
「企業再生論」
「企業ガバナンス論」
「起業論」
「コーポレートファイナンス論」
「スタートアップ企業実務」
「組織行動、人的資源管理論」
「組織経営論」
「デジタルマーケティング論」
「国家戦略と税制論」
「マーケティング概論」
「マネジメント論」
「問題解決思考論」
「問題解決の実践」
「リーダシップ論」

ざっと書き出すとこんな感じの「経営」「組織」「マーケティング」「財務」を叩き込まれると言う感じです。これに多くのMBAスクールは毎週「ケーススタディ」と呼ばれる実践の宿題が課せられ、どのように問題解決していくかという正解のない論議を生徒同志で繰り広げるという事をやっていくのが多いかと思います。

まぁ実際行けばわかると思いますが、最低限の座学も大事だけど、運転免許と同じで、どれだけ実践できるかが重要で、行われる「ケーススタディ」は教習所内を運転していると言った感じかと思います。

ただ、これらの座学とケーススタディで徹底的に「論理的思考」を植え付けられるので、やたら「エビデンスは?」とは「なぜ?」とか論議に負けないために強い口調になっていく人もいるなぁとか思ってました。全ての議論に「エビデンス」が必要になって来るので、やたら論拠をプライベートでも求めがちなやな奴になっちゃうかもです。

ときに「MBAなんて意味ないよ」的な事を言う人がいますが、その手の人は私から見ると「特別頭のいい人」ってのが基本で「論理的思考」なるものが、かなりの「独自視点」で既にできる人だったり、実践で大きな成果を残せた人が多いので、私も含めた凡人はまぁちょっとでも、さわりだけでも、学んでおいて損はないかと思います。
あとは、人的財産ができるってのが大きいかもですね。
ただ得もないかもってのもポイントです。
色んな学びも実践しないと全く意味がないので、とりあえず日経新聞を読む事からでも、ワールドビジネスサテライトを観る事からでも始めるのが良いかと思います。

長くなりましたが、次回から、一項目ずつ、具体的にどんな事を学んだか書いて行きます。(毎週一項目は書いていきます)

今日はここまでですが、参考までに。

NewsPics「MBAは役に立つか?」

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